治療の期間が長くなりがち

歯石や歯垢を取ってもらおう

まずは、嫌な臭いを引き起こす原因の歯垢や歯石を除去します。
さらに歯周病が進行している場合は、歯茎の上に溜まっている歯石を取っていきます。
歯周病になると歯茎が腫れると言われていますが、大抵の場合は歯茎の歯石を取ると炎症を抑えられるので安心してください。
歯茎の炎症が収まったら、今度はスケーラーと呼ばれる専用の器具を使いながら歯石を除去していきます。

ですが歯茎の炎症がかなり進行しており、歯茎から膿が出ている場合はまず薬で炎症を抑えなければいけません。
抗菌薬を処方されるので、正しく服用しましょう。
このように悪化した歯周病の場合は、完治するまでに長い時間が掛かります。
しかし、口臭を改善するためなので頑張ってください。

治療期間の平均

軽度の歯周病は、3か月程度で完治できます。
しかし重度だと半年以上掛かりますし、費用は30000円前後です。
ちなみに歯周病になると、炎症を起こす際にメチルメルカプタンやジメチルサルファイド、さらに硫化水素という物質が発生します。
これらを総称して揮発性硫黄化合物と呼び、口臭の原因になっています。

歯周病の治療が終われば、これらの物質も口内からいなくなるので口臭がそこまで気になることはありません。
口臭がひどいと他人が離れて、うまくコミュニケーションを取れなくなってしまいます。
歯磨きや口臭ケアグッズを使っても改善できない場合は、口内の病気が原因だと考えましょう。
いざという時に、相談できる歯医者を見つけておくと安心できます。


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