再び発症する危険性

専用の機器を使って検査する

虫歯や歯周病の治療が終わったら、オーラルクロマという機器を使って口内の臭いの濃度を計測します。
この機器はどこの歯医者でもあるわけではありませんが、大きな病院や口臭外来がある歯医者に用意されていることが多いので、口臭に悩んでいる人は専門の外来に行きましょう。
オーラルクロマを使い、濃度が低くなっていることがわかれば口臭治療が完了します。

この時にまだ口臭濃度が高かった時は、病気以外の部分に問題があると考えられます。
もっと詳しい検査をしたり、別の病院へ行くことを推奨されたりするかもしれません。
糖尿病になっている時はケトン体によって、胃がんや逆流性食道炎になっている場合は、胃から嫌な臭いが発生し、口臭に繋がります。

正しいブラッシングを意識する

せっかく治療したのに、再び口内の病気になったら意味がありません。
さらに治療費が掛かるので、病気にならないような対策を普段から行ってください。
最も良い対策になるのは、やはり歯磨きです。
食事の歯磨きは欠かせませんが、力を入れすぎないように注意しましょう。
強い力で磨くと歯や歯茎を傷つけ、そこからバイ菌が入り込み、虫歯や歯周病などの病気になります。

また歯磨き粉をつけて磨いた後はマウスウォッシュで口をゆすいだり、歯間ブラシや糸ようじで細かい部分の汚れを除去したりするのが良い方法です。
実は歯ブラシだけでは、全体の半分程度の汚れしか落とせていません。
他の道具も使って、できるだけ多くの汚れを除去できるように努力しましょう。


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